建設業法等の改正についてと、民法改正についてそれぞれ2時間程度の講義でした。

　建設業の許可申請等を主要業務としているので、興味深く聞くことができました。
　電子化についての説明もあったのですが、実際にどのような形になるのかは、まだよくわからないようでした。実は前に広島であった建築関係の説明会を受けていましたし、初任者研修会でも受けていましたので理解はしやすかったです。

　民法改正については、主に債権について説明がありました。パワーポイントで213ページに亘る資料を基に説明を受けたのですが、2時間の予定がかなり超過する熱のこもった講義でした。説明を聞いた後はなんとなくわかったような気分になるものですが、資料を見返すとあれっこれ聞いたっけとなってしまいました。もう一度資料を読み込んで今後の参考にしたいと思います。

　ようやく、行政書士事務所を開業することが出来ました。
　何分不慣れなもので、正確に、速やかな業務の執行に気を配り、業務に取り組みたいと思います。よろしくお願いします。